眼瞼下垂の気になる治療費、ダウンタイム、麻酔、施術時間について

眼瞼下垂の手術を受けたい、と決めたのであれば、気にするべきは、「治療費」「ダウンタイム」「麻酔」「施術時間」などです。

眼瞼下垂手術の実態について見ていきましょう。

<眼瞼下垂の費用はいくらくらいなのか>

眼瞼下垂の費用ですが、これは保険適用の手術であるのか、それとも保険適用外の手術であるかで値段が大きく変わってきます。

「眼瞼下垂によって視界が狭くなってきた」「日常生活に不便があるほど眼瞼下垂が進んでいる」というような、「健康的な生活を行うことができない」という状態の眼瞼下垂であるのなら、それは保険適用内での手術となります。この場合、費用は4万円~5万円程度(両目)が相場だと考えられています。

しかしこれが、「保険適用外」だと話はまったく異なります。

「眼瞼下垂でまぶたが垂れてきたけれど、外見以外には問題がない」というような場合は、あくまで自由診療の範囲だと考えられてしまうからです。

この場合、値段は大きく跳ね上がります。

どんな手術方法を選ぶのか、片目だけなのかそれとも両目だけなのかによっても異なりますが、安いところでも20万円を切ることはあまりないでしょう。場合によっては50万円近くになることもあります。自由診療の場合クリニック側で値段を決めることができるため、値段に大きな開きがでるのが特徴です。この点も踏まえて病院を選ぶことが重要です。

<眼瞼下垂のダウンタイムはどれくらいか>

「ダウンタイム」とは、「日常の生活を、不都合なく送ることができるまでに要する期間」を指します。ダウンタイムが短ければ短いほど動きやすくなるので、できれば短い時間にさえておきたいものです。

眼瞼下垂のダウンタイムの場合も、「どんな施術方法をとるか」によって異なってきます。たとえばまったくメスを入れないタイプの手術の場合、かかるダウンタイムは非常に少なくなると言えます。

ただ、基本的には、「3日間程度は痛みが残る、6日以内の場合も湯船を使ってのお風呂はいけない」と言われています。特に3日目までは、目のあたりを石鹸などで洗うこともよくありません。傷口をぬらさないように注意しなければなりません。

1週間経ったら軽い運動ができるようになりますが、目の周りが手術の後から解放されるまでには20日間程度の時間を見ておいた方がよさそうです。加えて、完全に落ち着いた状態になるためには6月ほどの時間が必要だ、と考える向きもあります。

<眼瞼下垂の麻酔と施術時間>

眼瞼下垂は、当然麻酔を使って施術をすることになります。笑気麻酔、あるいは麻酔効果のある目薬をさして麻酔を取り入れます。効き方は個人個人で多少の違いはあるため、不安なようならば、「痛みがあるようならば、追加で麻酔を入れられる」としている病院を選ぶとよいでしょう。

ただこの麻酔は、当然のことながら、しばらくすると切れてしまいます。そのため、同時に痛み止めの薬などを飲むケースもあります。

眼瞼下垂に手術にかかる時間は、病院によって多少違いがあります。ただ、両目の場合は、1時間半~2時間くらいが一つの目安となっているようです。また、施術が終わった後は入院をする必要はないので、そのまますぐに帰宅することができます。化粧などについては制限が掛けられることも多いので、気になるようならば、サングラスなどを持って行っておくとよいかもしれません。

ここで紹介したのは、あくまで一般的な事柄です。

病院や医師によって考え方に違いもありますし、手術方法によっても違います。自分自身が納得のいくまで、きちんとした説明を受けてください。後になって取り返しがつくものばかりではないからです。

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